宅建登録講習

宅建合格への第一歩は、
SAサービスから始まった

本試験に合格するための、本物の登録講習

宅建登録講習

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登録講習とは?

本講習は、株式会社SAサービスが国土交通大臣の登録を受けた講習機関として実施する講習です。
宅建登録講習は、不動産業(宅地建物取引業)の従業者のみが受講できる講習です。
宅地建物取引業者の従業員でない一般の方はこの宅建登録講習を受講することはできませんのでご注意ください。

本講習は、宅地建物取引業に従事している方のみを対象として、修了試験に合格し宅建登録講習の修了証の交付を受けますと、
宅地建物取引士資格試験が5問免除になります。

宅建建物取引士 宅建登録講習

SAサービスの登録講習の3つの特徴

Webでの登録講習の実施

Webでの登録講習の実施

在宅ワークが増えている昨今の状況に合わせて、SAサービスの登録講習はWebにて実施いたします。
※但し、修了試験に関しては弊社事務所あるいは弊社指定の試験会場で受験いただきます。

日本全国から受講可能

日本全国から受講可能

講義の受講はWebにて実施いたします。
修了試験は各都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡を予定)で開催するため、日本全国どこからでも受講できます。

登録講習

本試験に直結する「登録講習」

大手予備校でも講師経験のある担当講師が本試験にも役に立つ講義を行います。
本講習を本試験への合格につなげてください。

SAサービスのデメリット

01

登録講習

タイムスケジュールがタイト

2日間で行われることの多い講習を1日で行うため、
忙しい方・時間を有効に使いたい方に最適です。

02

不動産会社

通信機器を使用しての講義

在宅で講義受講して頂くため、パソコン・携帯などからご視聴をお願いいたします。

最善のサポート

登録講習は宅建試験合格のための第一歩です。

例年一般受験者の合格率は約15%程度ですが、
「5問免除」の権利者は20%を超える合格率です。

SAサービスの登録講習を受講して
本試験の合格を勝ち取ってください!

講師紹介

酒井康博

代表取締役 / 講師 酒井康博

不動産鑑定士

当社のページご覧頂きありがとうございます。SAサービスの登録講習はただテキストを読み上げるような授業だけではなく、本試験にも通じる講義をお伝えします。
当講習で学び、宅建試験合格を目指して頑張って頂きたいと思っています。
受講をお待ちしています。

講習の流れ

登録講習の受講開始から登録講習(5問免除)の
権利を得るまでの流れは下図の通りです。

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登録講習申込

WEBにて簡易申し込みをする。

教材発送・自宅学習

申込完了後、10日程度で受講証・教材が発送されます。届きましたら、ご自身でスケジュールを組み、約2カ月間学習を始めてください。
学習の手引きを参考に学習を進めながら添付の問題を解いてください。提出義務はありませんが必ずご回答をお願いします。

スクーリング(Web受講)

自宅学習後、お申込み頂いた日にちで、1日で合計10時限の講義をご受講いただきます。

< 持ち物 >

- 講義を連続受講できるパソコン等の通信機器

- 受講証

- 登録講習テキスト

- 筆記用具

- 宅建業従業者証明書

修了試験

修了試験(4肢択一式試験で20問、7割以上の正解で合格)
スクーリング受講時にテストの候補日を選択していただきます。
試験は40分間を予定しております。

< 持ち物 >

- 宅建業従業者証明書

- 筆記用具

- 受講証

- 時計

修了証の発行

自宅学習修了後、全10時間のスクーリングを受講し、修了試験に合格すると、修了証を発行します。
※修了証は即日交付いたします

登録講習の概要

登録講習は、自宅学習・スクーリング(Web受講)・修了試験で構成されるためすべてにつき受講頂く必要があります。

■自宅学習

学習の手引きを参考に登録講習のテキストを読んで学習課題を解いてきてください。

■スクーリングのスケジュール

【 例 】

9:15 ~ 9:30 Web受講に係る説明・従業者証明書準備などのご案内
9:30 ~ 11:00 1限目
11:05 ~ 12:35 2限目
12:35 ~ 13:00 休憩
13:00 ~ 14:30 3限目
14:35 ~ 16:05 4限目
16:10 ~ 17:40 5限目
17:50 ~ 19:20 6限目
19:25 ~ 20:55 7限目(まとめ・質疑応答)

※講義はZOOMを使用して行いますので受講できる環境を各自でご準備願います。
※講義中に約1分程従業者証明書の確認をさせていただきます。
※10分以上の離席が2度続く場合は欠席扱いとなりますので注意願います。
※修了試験は約1時間、各都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡)で実施いたします。試験会場は受講時にご案内いたします。

■受講対象者

・宅地建物取引業に従事していること
・受講申込時及び登録講習受講期間中において有効な「宅建業従業者証明書」を所持していること。
※マンション管理業や建設業の従業者証明書では受講できません

■従業者証明書について

従業者証明書

① 顔写真の貼付及び撮影年月をご確認ください。

② 従業者証明書番号をご確認ください。

③ 氏名をご確認ください。
※従業者証明書の氏名は、宅建試験申込書に記載する氏名、且つ、住民票に記載されている氏名(漢字、ローマ字、通称のいずれか一つの表記)と同じ記載のものとする。

④ 生年月日をご確認ください。

⑤ 宅地建物取引業に従事しているかご確認ください。

⑥ 証明書有効期間をご確認ください。
※有効期間は、受講申込日より登録講習修了日まで継続している期間を含んでいること。

⑦ 勤務先企業の宅建業者免許証番号をご確認ください。

⑧ 勤務先社判の押印をご確認ください。

◎記載事項に漏れや不備がある場合は無効となりますのでご注意ください。

■修了要件

以下3つが必須となります。
1. 約2ヵ月間の自宅学習
2.スクーリング全10時限の受講
3.修了試験の合格(4肢択一式試験で7割以上の正解)

※「登録講習修了者証明書」は3年間の各年度実施試験用として3枚送付いたします。
※免除される内容は、下記2項目から出題される5問となります。
・土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること
・宅地及び建物の需要に関する法令及び実務に関すること

■受講日変更

やむを得ない場合は別日への変更も可能です。(受講前日までにご連絡ください)
変更依頼についてはメールにてお問い合わせください。

■無料で再受講可能(1回のみ)

修了試験で万が一不合格になってしまっても1回に限り再受験可能です。

よくある質問

本ページの登録講習申込をするというボタンをクリック頂きお申込ください。
クレジットカード決済あるいは銀行振り込みをお選び頂きます。

宅建業従業者証明書が必要になります。
本ページにも記載されている書式を満たしていない宅建業従業者証明書の場合、再度提出頂くこともありますので確認の上お申込みください。

登録講習の申込時からスクーリングまでの間、宅地建物取引業に従事し、有効な宅建業従業者証明書を所持していて提示できる方が受講可能です。
過去に宅地建物取引業に従事している方など申し込み時点で従事されていない方は対象になりませんのでご注意ください。

関係ありません。有効となる宅建業従業者証明書を所持しており提示できる方であれば誰でも受講できます。

お手元に宅建業従業者証明書をお持ちでない場合は、本講習をお申込いただくことができません。
お勤め先にお問合せ頂き、宅建業従業者証明書の交付された後にお申込ください。

登録講習受講期間中に宅建業を退職した場合、受講要件を満たさなくなりますので受講は継続できません。
但し、退職後再就職により宅地建物取引業の従業者である期間が途切れることなく継続する場合は、問題なく受講できます。

修了試験結果の発行に関わる内容なので、メールにて事務局までご連絡ください。
→お問い合わせ

確認メールはご登録のメールアドレスにお送りいたします。メールが届かない場合は以下のご確認をお願い致します。

①ご登録のメールアドレスは間違っていませんか。
②メールの受信拒否設定をされていませんか。
③迷惑メールフォルダに振り分けられていませんか。

①民法②宅建業法③法令上の制限④税金その他、の本試験と同範囲となります。 「学習の手引き」を確認しながら添付の問題などを解いて理解を深めてください。なお、問題の解答について提出義務はありません。

5問免除となる分野だけではなく、講義で扱うすべての範囲が試験範囲となります。

受講日前日までに連絡頂いた場合、別日への受講を承ります。
受講日を過ぎての欠席のご連絡の場合、別日への受講変更及び返金については対応しかねますので何卒ご理解の程お願いいたします。

テキスト他資料などは一切持ち込みできません。

修了試験結果のお問合せにはお答えすることはできません。
尚、修了試験の解答および点数についても公表しておりません。

1回に限り、無料再受講制度をご利用いただけます。

登録講習修了から3年以内に実施される宅建士試験において、5問免除の権利者として宅建士試験の受験が可能です。3年以内に使用せず登録講習修了書が残っていても、4年目以降に使用することはできませんのでご注意ください。

スクーリング受講後は宅建業に従事されなくなっても問題ありませんので問題なく受験できます。

再発行には手数料1,000円(1回につき1枚のみ発行)がかかります。再発行をご希望の場合は、メールにてご連絡ください。
→お問い合わせ

50問中、46-50問の5問が免除となります。
<登録講習修了者 宅建試験 5問免除該当項目>
宅地建物取引業法施行規則 第8条第1号
土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること
宅地建物取引業法施行規則 第8条第5号
宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること

例年、7月半ばまでに登録講習修了証の交付を受けている必要があります。(ご自身でインターネット申込期限についてはご確認ください)
登録講習修了証を修了試験受講日に即日配布を行っておりますが、宅建士試験インターネット申込期限の近い日や、郵送申込期限の近い日は登録講習の申し込みが増えることが予想されるため余裕をもって登録講習のお申込ください。